関市議会 2021-06-17 06月17日-10号
そのために、補助者は投票事務に従事する者に限定されることになりました。当日投票、期日前投票にあっても、それぞれ2人を定めることとされております。この職員の配置は、各投票所において全ての投票時間でなされるのかをお聞きいたします。 ○議長(市川隆也君) 平川財務部長、どうぞ。 ◎財務部長(平川恭介君) 投票所における代理投票への対応についてお答えいたします。
そのために、補助者は投票事務に従事する者に限定されることになりました。当日投票、期日前投票にあっても、それぞれ2人を定めることとされております。この職員の配置は、各投票所において全ての投票時間でなされるのかをお聞きいたします。 ○議長(市川隆也君) 平川財務部長、どうぞ。 ◎財務部長(平川恭介君) 投票所における代理投票への対応についてお答えいたします。
そこで、コロナ禍における投票事務はどのように行われたか、感染防止対策の観点からお聞かせをいただきたいと思います。 次に、今回の開票においては、関市開票区の確定が他市に比べて大変遅かったと認識をしております。様々な要因があるかと思いますけれども、迅速かつ正確な開票が求められており、特に今回の知事選挙は、注目度も高かったため、開票、確定の遅れが目立ってしまう形となってしまいました。
次に、投票事務従事者に対する対策といたしましては、従事者の事前健康チェック、マスクの着用、手指消毒の徹底、距離を取った係の配置、体調が優れない場合に備えた補充者の確保、休憩・食事の分散等の対策を講じてまいります。 そのほか全ての投票事務従事者に対して、マスクと共にでありますけれども、フェースシールドを着用させます。
非常勤職員の報酬で、旧の恵那振興事務所の期日前投票事務の補助で会計年度任用職員の費用でございます。 それから、時間外勤務手当につきましては、県知事選のほうは2,200円の単価で1,500時間見込んでおりまして、330万円ほどを計上しております。
なお、運営面につきましては、今回は参議・市議同日選挙のため変則投票が多くなるということを想定いたしまして、職員数を増員して対応したことから、パソコンによる期日前投票システムでの選挙人名簿対照でありますとか、投票用紙の交付などの投票事務について、トラブルなく実施できたというふうに考えております。 次に、小項目3.今後、期日前投票所を増設する計画はあるかについてでございます。
○監査委員事務局長併選挙管理委員会事務局長(伊藤英晃君) 投票所の位置や箇所数につきましては、市域全体の公平性を前提に、選挙費用の抑制や投票立会人、立会人の方の、また、投票事務従事者の確保も念頭におきまして、有権者数や投票所までの距離、それから日常生活圏、道路事情など地域の実情を踏まえまして、関係地域の理解を得ながら見直しを行ってきております。
当然増やしてほしいという気持ちもあるかと思いますけれども、平成27年に見直した際の主な理由が、期日前や当日の投票管理者、そして投票立会人、また投票事務に従事する職員の確保が大変難しいこと、また選挙執行の合理化による経費の削減が求められていることなどで、そういう理由で平成27年に見直しを行ったところでございますので、現時点では投票所を増やすことは考えておりません。
[指摘事項] (1)交通事故の防止について 平成30年1月26日に、長森コミュニティセンターで期日前投票事務に従事す る職員を送るため、選挙管理委員会事務局に派遣された職員が前日の積雪により一 部凍結していた橿森神社前の道路の追越車線をスタッドレスタイヤを装着していな い公用自動車で走行していたところ、スリップして走行車線にはみ出そうになった。
124: ◯総務部長(前田伸寿君) 金曜日の最終方針で公民館を14館避難所にするという方針に最終決定しましたが、その前の段階で、今回、投票事務があるということはわかっておりましたので、市内の小・中学校8校を一度拾い上げて避難所にするというようなことも検討はいたしましたが、当日の選挙事務従事に多数の職員が要るということと、独立して学校を避難所にするということになれば
まず、開票管理者それから投票所の投票立会人等の報酬に253万円、事務従事する職員の人件費に1,127万円、期日前、当日の投票事務の補助を行う臨時職員賃金に129万円、ポスター、掲示板を民有地に設置する場合のお礼などの報償費に7万円、投開票所で使用する消耗品や投票所案内チラシ印刷などの需用費に174万円、入場整理券の郵送、選挙公報の折り込みなどの役務費に398万円、入場整理券、選挙人名簿の作成、ポスター
次に、議第99号を議題とし、提出者の説明の後、委員に質疑を許したところ、「直接請求にかかわる費用として、今後の予定も全部含めると幾らか」との問いに、「住民投票が実施されるとの想定で他の選挙と同時に実施の場合は、投票事務、開票事務経費は、おおよそ700万円、単独で実施の場合は2600万円との試算をしている」との答弁。
その後、議会で条例の制定を経まして、住民投票が実施される場合を想定いたしますと、実施形態にもよるわけではございますが、他の選挙と同時に実施する場合は、住民投票に係る投票事務、開票事務経費はおよそ700万円。また、住民投票を単独で実施するという場合におきましてはおよそ2600万円ほど経費はかかると試算しております。 ○委員長(水野盛俊君) これをもって質疑を終結いたします。
ほかにも投票管理者及び職務代理者を対象とした投票事務説明会を開催するとともに、投票日前日には投票管理者に対し投票用紙の交付ミスをしないように再度注意喚起を行っております。さらに、投票用紙をセットする際、投票事務のミスをなくするための投票用紙セット確認票により投票用紙の種別や枚数を投票管理者、職務代理者及び投票用紙交付係員の3名が確認を行い、確認者がサインするよう指示いたしております。
また、高校生の投票所における投票事務への従事についても同様にいかがかということですが、これも御回答がおおよそありましたが、今回は公募してないということですので、その理由についても御説明いただければとは思います。
しかしながら、投票事務につきましては、これはもう既に4回ほど投票事務に高校生の方が参加していただくということで、今回の参議院議員選挙につきましても多治見高校が約10名、それから多治見西高校が約29名、合計で40名弱でございますが、その方から応募がありましたので、投票事務として選挙当日は投票事務に当たっていただきたい。それに登用する考えでございます。
期日前投票事務の体験を初め、選挙啓発活動への協力も進めてきています。25年から実施をしており、3つの選挙がございましたけど、21人の学生さんが延べ85回の選挙の受付事務をしていただきました。さらに、若者全体には、今回の市長選よりフェイスブックを利用した選挙情報を発信していきたいということでございます。以上です。 ○議長(深谷明宏君) 11番・田口文数君。
1つ目は、成人式における啓発冊子の配布や投票立会人の公募、2つ目は、高校生の投票事務従事、3つ目は、「明るい選挙啓発ポスターコンクール」の実施などでございます。
次に、若年層を対象とした選挙啓発活動としては、成人式における啓発活動の実施や高校生の投票所における投票事務への従事などを行っております。また、明るい選挙啓発ポスターコンクールを実施してきたところでございます。 なお、先の統一地方選挙において、投票所立会人の募集を成人式実行委員会にて公募したところ、応募が1名あり、新たな取り組みとなっております。
投票事務従事者数につきましても、87人減少しておりまして、今回の投票事務従事者の経費から算定をいたしますと、約280万円の経費が削減できたことになります。 また、そのほかに投票管理者、投票立会人の人件費約81万円、その他備品ですとか、消耗品等の削減を合わせますと、合計1,000万円程度削減ができたものというふうに推計をいたしております。 ○議長(西部雅之君) 20番 長屋和伸君、どうぞ。
また、若年層を対象とした選挙啓発活動といたしましては、成人式における啓発活動の実施、高校生の投票事務従事として取り組んできたところでございます。 投票率自体は選挙当日の天候、候補者の数、争点等さまざまな要因が総合的に影響するものと言われておりますため、啓発の効果の有無を一概に論じることはできないと考えております。 次に、若者向けの啓発活動の御提案についてでございます。